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昨夏と同じ相手、1点の重みを胸に全力 盛岡中央の小笠原に悔いなし

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"盛岡中央・小笠原愛輝主将=2023年7月13日、きたぎん、松尾葉奈撮影" (13日、第105回全国高校野球選手権記念岩手大会2回戦、盛岡中央1―9一関学院=8回コールド)盛岡中央・小笠原愛輝主将=2023年7月13日、きたぎん、松尾葉奈撮影 昨夏の決勝と同じカードになった。一関学院との対戦。「1点もやらないぞ」。6点差がついた七回の守り、1死三塁。盛岡中央の捕手、小笠原愛輝主将(3年)は、一ゴロ
Source: グノシースポーツ

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