編み出した投法、対策されて 佐世保南の小川「きょうは打たれる日」

"変則投法の佐世保南・小川湧暉投手"　（8日、第105回全国高校野球選手権記念長崎大会1回戦、佐世保南1―11小浜）　時折、雨脚が強くなる諫早市第1野球場。三回を終わって既に4失点。佐世保南の小川湧暉投手（3年）にとって、それは雨の影響ではなかった。　序盤から、ストライクを積極的に振ってくる小浜打線につかまった。「一つひとつアウトを取っていこう」という周囲の声に「おっけおっけ。任せろ」と返した。つ
Source: グノシースポーツ

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