五條・松本凌河が二刀流の大活躍で初戦突破、親指つる緊急事態も「気持ちで投げ切った」／奈良

王子工戦の8回に放ったホームランボールを手にポーズを決める五條・松本（撮影・村松万里子）＜高校野球奈良大会：五條5－2王寺工＞◇8日◇佐藤薬品スタジアム 五條のエースで3番、松本凌河投手（3年）が投打二刀流の大活躍で初戦突破を導いた。投げては右親指がつる緊急事態もあったが、「気持ちで投げ切った」と持ち前の負けず嫌いを発揮。2失点完投を決めた。打っては1点リードの8回に、左翼へ高校通算5号のソロを運
Source: グノシースポーツ

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