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泉房穂氏 扶養控除廃止による負担増の可能性を批判「支援じゃなくて罰」

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泉房穂氏
 元兵庫県明石市長の泉房穂氏(59)が29日、自身のツイッターを更新し、岸田文雄首相が進める少子化対策に苦言を呈した。
 泉氏は投稿において、児童手当の所得制限が撤廃されたとしても、高校生に向けた扶養控除が廃止された場合、家庭の年収によっては以前より負担が増える可能性があることを指摘したコラムを引用した。
 少子化対策の結果、手取りが減るという現象に対し、泉氏は「それじゃあ、〝子育て支
Source: グノシーエンタメ

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