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筒香嘉智が西武ライオンズに電撃移籍か!? “補強ポイント”が完全に合致

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芸能情報
(C)Andrey Yurlov/ Shutterstock  
アメリカマイナーリーグを自由契約になった筒香嘉智をめぐり、水面下で早くも熾烈な争奪戦が繰り広げられているようだ。
今季の筒香はテキサス・レンジャーズ傘下のラウンドロック・エクスプレスでプレーしていたが、メジャー昇格を果たせないまま、現地時間6月22日で自由契約になったことが球団公式サイトで発表。
今後の去就は未定だが、本人はメジャーを目指してアメリカでプレーする道を模索すると見られている。
だが、その道はなかなかに険しいと言わざるを得ない。
「6月こそ調子の上がっていた筒香ですが、マイナーでも51試合で打率.249、6本塁打、33打点と、とてもメジャーに昇格できるようなレベルではない。このままアメリカに残ってもマイナー暮らしでしょうし、本意ではなくとも日本球界復帰を強いられるでしょう」(週刊誌記者)
実際、すでに国内では、複数球団が調査に乗り出しているという。
カープが最有力も…西武移籍もあり得る!?
「広島東洋カープはファースト、サードが固定できていない上、左の大砲が不足しているので、筒香はまたとない補強ポイント。昨年にメジャー帰りの秋山翔吾を獲得した例もありますし、現状では最有力候補と言えるでしょう。
ほかにも、貧打に喘ぐ中日ドラゴンズ、DHで使えるパ・リーグのチームが、獲得に興味を示していると言います」(週刊誌記者)
一方、古巣のDeNAは、あまり乗り気でないようだ。
「注目されるのは古巣のDeNAですが、今のチームで筒香が守れるポジションは埋まっている。チーム全体の打撃も好調で、打者は補強ポイントではないため、あえて高額で獲りに行くことは考えづらい」(同)
しかし、ここへ来て意外な球団が最有力候補に躍り出たようで…。
「パ・リーグ最下位争いに甘んじている西武です。西武は今季、山川穂高が謹慎していることもあり、チーム打率・本塁打がリーグワースト2位、得点は最下位と貧打に喘いでいる。
打撃力の底上げに繋がる筒香は補強ポイントです。ポジションにしても、筒香は山川と同じファーストを守れるし、これもまた西武の穴である外野も守れる。埋まってきたらDHでも使えるし、現状では最も合致しますね」(同)
果たして、どのチームに所属するのだろうか。

Source: まいじつ2

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