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ジャンプ新連載の主役は煉獄さん!? 北欧版『鬼滅の刃』にかかる期待

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芸能情報

ジャンプ新連載の主役は煉獄さん!? 北欧版『鬼滅の刃』にかかる期待 (C)PIXTA
6月26日に発売された『週刊少年ジャンプ』30号で、蜂矢育生による新連載『アイスヘッドギル』がスタート。第1話から少年漫画らしい王道展開で好評を博している一方、『鬼滅の刃』にそっくりな要素が気になってしまう読者も多いようだ。


煉獄さんにしか見えない主人公
新連載2連弾の2作目として始まった「アイスヘッドギル」は、氷と雪の世界を舞台としたファンタジー漫画。“灰氷国”グレイト・アイスの戦士を父にもちながら、王都を追われることになった少年、ギル=ソールの活躍を描いた物語だ。
週刊少年ジャンプ30号本日発売📚
新連載2連弾第2弾❗️表紙&巻頭カラーは『アイスヘッドギル』🎉
センターカラーは『アスミカケル』『アオのハコ』『逃げ上手の若君』‼️
※今週の『呪術廻戦』『ルリドラゴン』『ONE PIECE』は休載します
電子版👇https://t.co/3nRohLsMWR pic.twitter.com/wu2fKZWUrb
— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) June 25, 2023
北欧神話をベースとした壮大な世界観に、謎めいた敵とのダイナミックな戦闘。第1話から高いポテンシャルを感じさせる新連載として、注目を浴びている。
しかしそれはそれとして、ジャンプ読者の間では主人公・ギルのキャラクターデザインが「鬼滅の刃」の煉獄杏寿郎に酷似しているという指摘が相次いでいる。実際に表紙と巻頭カラーで描かれたギルの目や髪の色は“煉獄カラー”と一致していた。
さらに実直な性格は竈門炭治郎を思わせる部分も多く、「斧使い」という設定も共通点を感じざるを得ない。そのため一部では、《北欧版「鬼滅の刃」》との呼び声も高まっているようだ。
「鬼滅の刃」と「ONE PIECE」の影響力
漫画雑誌では、ヒット作の影響を受けた新連載が始まるのはよくあることだ。「ジャンプ」も例外ではなく、昨年6月に始まった那波歩才『ALIENS AREA』では第1話で主人公が“腕が伸びるパンチ”を放つシーンが。『ONE PIECE』の第1話にそっくりだと話題を呼んだが、約4カ月であえなく打ち切りとなってしまった。
「新人漫画家たちが流行りの作品に影響を受けるのは昔から変わっていま

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