岸優太 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、元『King & Prince』(キンプリ)岸優太の立場が相変わらず微妙になっている。
6月18日放送分では、もはや岸はいてもいなくてもいい扱いに成り下がってしまった。
「福島DASH村」の企画で、『TOKIO』メンバーらは村の仲間たちとともに田植え作業に臨んだ。今年は棚田の荒れ地をメンバーが開拓し、田んぼを5枚分作り上げていた。
メンバーは水の通っていない田んぼに水路を設け、山から水を通す必要があった。一同は竹で管を作って水を通すことに成功。ただ、5枚目の田んぼに水は通らなかった。
田んぼを同僚ジャニーズとともに担当
『TOKIO』の3人と『SixTONES』森本慎太郎、岸が1枚ずつ田んぼを担当する予定だったが、結局城島茂、国分太一、松岡昌宏が1枚ずつ田んぼを持つことに。
残り1枚は森本、岸が共同して運営することが決まったのだが….。
「森本さんと岸さんが2人で共同運営するということは、裏を返せば岸さんが不在であってもなんとかなる、という話。水が流れなかったシーンは紹介されませんでしたが、意図的に流さなかったわけではないことを祈りたい」(芸能記者)
この日岸は『新宿DASH』の拠点で苗を育てる姿が流れるなど、中心的な役割を担ってはいたが、「ザ!鉄腕!DASH!!」に残り続けるには違和感があるようで…。
「岸さんは5月にキンプリを脱退し、退所日も9月30日となることが先日決まった。国分さんのツイッターに岸さんも度々顔を見せていますが、胸中はきっと複雑なはず。
そもそも、一般企業ではおおむね1カ月前までに退職を告げてその後引き継ぎ作業に入りますが、岸さんの場合は脱退、退所が報じられたのが2022年11月の話。退職までに1年かける企業など聞いたことがない。
気まずいはずで、岸さんにとってはその場にも居づらい状況なのでは。この日は村民との交流を楽しみましたが、収穫前に福島を去ってもおかしくない」(前出・同)
とはいえ、9月30日までに稲刈りしてほしいものだ。ファンは岸が新米を楽しむ姿を楽しみにしている。
Source: まいじつ2
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