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元AKB市川美織が舞台『あの花』に続投!「もう役に入ってる」と突っ込まれ…

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芸能情報
桃月なしこ 市川美織 (C)まいじつ 
『AKB48』の元メンバーで俳優・市川美織が出演する、舞台『「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」2023』(通称「あの花」)の制作発表会が、6月15日に都内で開催。
市川のほか、モデル・桃月なしこ、俳優・河原田巧也、須賀裕紀、声優・駒形友梨が登壇し、それぞれの想いについて語った。
「あの花」は、秩父を舞台に、幼い頃仲良しだった6人組「超平和バスターズ」の物語。ある夏、メンバーの1人である、めんま(本間芽衣子)の事故死きっかけに、5人は心を閉ざし離れてしまう。
しかし、高校生となったじんたん(宿海仁太)の前に突然めんまが現れ「願いを叶えて欲しい」と言う。その願いを叶えるために、再び「超平和バスターズ」が集結し、めんまを成仏させるため、おのおのが考えを巡らすといった作品だ。
2011年にはオリジナルテレビアニメシリーズとして放送。その後も漫画、劇場映画、実写ドラマへと展開し、多くの人を感動の渦に巻き込んだ。
仲間が揃うきっかけを作るめんまを演じるのは、市川。22年版舞台でファンから多くの支持を得て続投となった。この日「めんまは本日、声が出ません。ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ございません」とホワイトボードを見せた市川。
「2回目のめんまとっても楽しみです」とコメントを残すと、周囲から「もう役に入っている」と突っ込まれた。
桃月なしこと駒形友梨の仲良しエピソードも
同じく、引き続きの出演となる桃月は、あなる(安城鳴子)役を演じる。「前回以上の安城を見せられればと思います。前回よりも下回るものはお見せできない」と決意を見せた。
声優として活躍する駒形は、つるこ(鶴見知利子)を演じる。「皆さんに愛されている作品で嬉しく思います。共演する皆さんの演技がすごいので、負けないように頑張ります」と緊張ぎみに語った。
駒形とのエピソードとして桃月が「趣味が一緒。ポケモンカードの話で盛り上がりました。めちゃくちゃガチ勢です」と話すと、駒形は「今日なしこさんから声をかけていただいて、フレンドリーでとっても救われました」と笑顔を見せた。
じんたん役を演じるのは、かねてより「あの花」のファンだったという河原田巧也。「出演が決まってから何度もアニメを見ていますが、そのたびに涙しています。役者として『やってやろう!かましてやろう』の思いでいっぱ

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