厚紙を使って精巧に作られた甲冑の展示会が白石市で開かれている。 ずらりと並んだ勇壮な鎧兜。白石市の寿丸屋敷には、地元の甲冑工房「片倉塾」の講師や塾生30人が作った34点が展示されている。素材は主に厚紙が使われ、何枚も重ねて立体的な甲冑に仕上げている。 初代仙台藩主・伊達政宗の鎧兜を再現した作品は、完成までに3年かかったという。「手作り甲冑展」は6月18日まで。
Source: グノシーエンタメ
まるで本物!細部まで精巧 手作り厚紙甲冑34作品を展示 宮城・白石市
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