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フジ・竹俣紅アナ地上波から消滅? 戦力外通告でグラドルに転身か

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芸能情報
(C)yu_photo / Shutterstock 
フジテレビの竹俣紅アナに、早くもフリー転身説が浮上してきた。同局は、昨年から女子アナのリストラを断行中。今後、竹俣アナがその候補に入るという話もあり、将来はグラドルとして活路を見いだすようだ。
「正直、彼女の女子アナとしての評価は高くない。フジテレビの若手となると、良くも悪くも週刊誌などで取り上げられるものですが、彼女にはそれがない。若手とはいえ、もう3年目。目立った出番がないのが、局の評価でしょう」(女子アナライター)
とりわけフジテレビは、女子アナの評価に厳しい週刊J誌を参考にしているというのが、業界の定説。
「J誌は入社当初から竹俣アナを買っていないのです。キツイ顔なのに、声はウラ声の甘えたような話し方をする。すごい作りモノ感があります。彼女は大学時代にタレント活動していましたが、話し方が全然違う。むしろ前のほうが見た目に合っていました。最近では人気もないことから、J誌は記事化すらしません。フジテレビもこの意図を汲み取っているようです」(前出・女子アナライター)
彼女はフジテレビに入社する前年の12月、写真集『夜明け前、紅さす。』を発売。これが局内で大ヒンシュクを買ったという。
竹俣紅アナも戦力外通告される?
「12月ですから、すでに採用が決まっていたはずです。まだ立場は学生とはいえ、ちょっと常識では考えられない行動でしょう。本人は写真集を出すことで、最初から女子アナ界のスターで売りたかった。でも、それがむしろ失敗でした」(同)
入社してからというもの、部内の採用担当者も冷ややか。同僚からも総スカン状態らしいのだ。
「今年〝ミタパン〟こと三田友梨佳が妊娠を発表。仕事継続を宣言しながら、フジテレビは退職に追い込んだ。山﨑夕貴アナも妊娠を発表しましたが、三田と同じ道をたどるでしょう。昨年、超人気の久慈暁子や久代萌美を〝戦力外〟にし、退職させたのは本当に驚きでした。竹俣アナがいつそうなってもおかしくありません」(フジテレビ関係者)
現在、竹俣アナは民放の夕方ニュースで視聴率最下位の『Live News イット!』のお天気担当、競馬番組で見かける程度だ。
「年内にもBSに回され、地上波は消滅でしょう。同期の小山内鈴奈アナは『めざましテレビ』、小室瑛莉子アナは『めざまし8』と両者とも出世番組に出演。出番にも差がつ

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