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藤浪晋太郎 最速164キロも、満塁ピンチ起用で“火消し”失敗 2連続押し出し四球などで逆転許す

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アスレチックス・藤浪(提供・共同通信社)
 「パイレーツ5-4アスレチックス」(6日、ピッツバーグ) アスレチックスの藤浪晋太郎投手は2点リードの六回1死満塁で4番手として登板。しかし2連続押し出し四球と犠飛で3点を献上し、逆転を許した。 最初の打者へは、5球続けて100マイル超えのフォーシームで押すも、最後は164キロの直球を見極められて押し出し四球。続く打者へも四球を与え、同点に追いつかれた
Source: グノシースポーツ

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