岸田文雄 (C)Naresh777 / Shutterstock
バレーボール女子元日本代表で、スポーツ解説者の大山加奈が5月30日にSNSを更新。双子の育児についての悩みを打ち明けた。
「彼女は2021年2月に双子の女児を出産。育児の様子をSNSで発信してきましたが、11月に双子ベビーカーでバスに乗れなかったことで、ブログへ《迷惑な存在だと思われたことがやはりとても悲しくて》などと綴り、炎上していました」(芸能ライター)
今回、彼女は2人の子どもを連れ、水族館を訪れたと報告。4カ月前に行ったときは「ひとりでは無理」と痛感したというが、今回は「結果…行ってよかった」と何事もトラブルがなかったことを明かしている。
その上で、「大人ひとりで幼児ふたり連れて出かけるのは決して容易ではなく…想像より難しいことだったりします。難しいというよりリスクが高くなるんですよね…目も手も足りないんです」と不満を吐露する。
しかし、「思いきってチャレンジをして楽しい時間を過ごして帰ってくることができて大きな自信になりました」と大満足したようだ。
双子のママ・大山加奈が異次元の少子化対策大臣に?
「大山にしてみれば双子の育児がどれだけ大変かということを問題提議したいのでしょうが、世の中の主婦層の多くは、なぜ夫がいるときに出かけないのかと疑問の声が相次いでいます。
大山の夫は一般人のため、表に出てくることは少ないのですが、常にシングルマザーのような振る舞いをしていることにも疑問を感じます。夫婦で協力して育児をする姿をアピールした方が、ファンも共感を得やすいと思うのですが、不思議ですね」(同・ライター)
そもそも、双子だろうか一人っ子だろうが、子育てが大変なのは育児経験者なら誰もが実感していること。
しかしここには、大山の狙いがあるのだという。
「政界進出を狙っているのではないでしょうか。女性の社会進出や少子高齢化、ポジティブ・アクションに対する意識が高まっている昨今、与党は女性台連と議員を続々と擁立し、政界へ送り出していますからね。岸田文雄首相は異次元の子育て対策に乗り出していますし、彼や彼周辺の思考ならば、大山さん擁立も十分にあり得る出よう」(同)
もし大山が政治家になれば、子ども連れでも気軽にバスへ乗れるようになることだろう。
Source: まいじつ2
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