山口県岩国市の夏の風物詩「錦帯橋のう飼(かい)」が1日、錦帯橋が架かる錦川で始まった。見物の遊覧船が運航され、鵜匠(うしょう)とウミウが連係してアユを捕る姿に約60人から歓声が上がった。
約400年の歴史を持つとされる漁。黒色の風折烏帽子(かざおれえぼし)に腰みの姿の鵜匠がかがり火をともした3隻の舟に分乗し、首に手縄(たなわ)を掛けた17羽のウミウを使って次々にアユを捕らえていった。
遊覧船の
Source: グノシーエンタメ
夏の風物詩「錦帯橋のう飼」が開幕…山口・岩国市
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