ウクライナ出身の獅司が無傷5連勝同国初の新十両へさらに前進恩人・栃ノ心の引退に「寂しい」

◆大相撲　▽夏場所９日目（２２日、東京・両国国技館）
　ウクライナ初の力士で西幕下２枚目の獅司（しし、雷）が無傷の５連勝を飾り、同国初の新十両へまた一歩前進した。東同３枚目・高橋（二所ノ関）にもろ差しを許して後退したが、右で強引に小手で振って裏返した。「ちょっと危なかった。良くないところがあった」と反省モードだった。
　今場所中にジョージア出身で元大関の栃ノ心が現役を引退した。獅司は日本語が話せな
Source: グノシースポーツ

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