朝乃山が待望の一番を制して無傷7連勝 幕内13場所ぶりの勝ち越しに王手「恥ずかしい相撲は取れない」

◆大相撲　▽夏場所７日目（２０日、東京・両国国技館）
　９場所ぶりに再入幕を果たした元大関の東前頭１４枚目・朝乃山（高砂）は、東同１５枚目・一山本（放駒）を押し出しで下し、無傷の７連勝を飾った。
　待望の対戦だった。一山本とは同学年で、対戦は大学時代以来。「今日の相手は大学の頃から知っている。土俵の上に上がれば関係ないですけど、楽しみな一番でした」。立ち合いはすぐに右を差し、巻き替えられたが、右お
Source: グノシースポーツ

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