千原ジュニア (C)まいじつ
『ダウンタウン』松本人志が大会チェアマンを務める大喜利バラエティー『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)。しかし、常連であるはずの千原ジュニアの名前がなかったことで、一部ネット民の間で、とある説が浮上している。
5月13日に最新回が放送された「IPPONグランプリ」の出場者が発表されたのは、5月2日のこと。今回の出演は『ロバート』秋山竜次、『かもめんたる』岩崎う大、『麒麟』川島明、『霜降り明星』粗品、『笑い飯』西田幸治、『マヂカルラブリー』野田クリスタル、バカリズム、『ネプチューン』堀内健、『空気階段』水川かたまり、『ダイアン』ユースケの総勢10名だった。
「番組の趣旨としては『お台場笑おう会』が大喜利好きの芸人を招待し、大喜利を楽しむパーティーを開催するというものです。『M-1グランプリ』のように何千人もの芸人が応募し、予選を勝ち進んでいくわけではなく、あくまで招待制で実施されている部分が肝となります」(芸能ライター)
出場者がある程度番組側に委ねられていることから、前大会(番外編を除く)優勝者のジュニアが招待されていないことを疑問に思うファンも多い。
何か事情があるのではないかとウワサされていたところ、ヒントをくれたのが『オリエンタルラジオ』中田敦彦だった。
松本人志とジュニアの仲を引き裂いたのは…?
2020年12月に吉本興業を退所した中田は、今やユーチューバーとして大成。教育系ユーチューバーとして発信する傍ら、芸能界の裏話動画なども不定期に更新している。
4月20日に公開した動画『次長課長河本さんの誕生日会で「吉本芸人界隈のとある噂話」を聞きました』では、中田とコラボした大物芸人が、さらに上の超大物芸人から「なんで中田とコラボすんねん」とキレられたという話を暴露。中田は自分のことを意識してくれていることが嬉しいと語りつつ、超大物芸人の求心力が下がっているのではないかと言及していた。
結局、最後まで大物芸人と超大物芸人の名前は明かされなかったが、視聴者の間ではジュニアと松本ではないかともっぱらウワサになっている。
「もしネット民の予想通り、中田とコラボした大物芸人がジュニア、ジュニアを怒った人物が松本だとすれば、『IPPONグランプリ』にジュニアが招待されなかった理由も納得がいきます。そもそも超大物芸人に怒られた話は芸人仲間
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