オリックス5月初の連敗 劣勢から1点差まで迫り中嶋監督悲観せず「惜しかった」

６回、空振り三振に倒れた中川圭（撮影・坂部計介）
　「オリックス３－４ソフトバンク」（１２日、京セラドーム大阪）　最後の最後まで、誰ひとり諦めなかった。４点劣勢から１点差に迫ったが、惜敗。オリックス・中嶋聡監督（５４）は「最後、惜しかったですけどね。いい方に捉えていきたい」と悲観する様子はなかった。　１点を追う九回。先頭の茶野が出塁し、１死二塁と同点機は作った。ただ、中川圭が鋭い当たりも中飛。シ
Source: グノシースポーツ

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