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どうする家康「三方ヶ原の戦い」に改変の可能性!? 徳川家康に逆転勝ちフラグ

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芸能情報
松本潤 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
豪華キャストを起用しているのにもかかわらず、視聴者から〝歴代最低最悪の駄作〟と評価を下されている大河ドラマ『どうする家康』(NHK)。原因は主に脚本にあると囁かれているが、このままいくと、5月7日の放送で描かれる大一番もおざなりになるかもしれない。

7日に放送される第17回『三方ヶ原合戦』では、徳川家康(松本潤)最大のピンチともいわれる〝三方ヶ原の戦い〟が描かれる予定。この戦いで家康の敵となるのは、武田信玄(阿部寛)だ。
徳川軍の拠点を次々に制圧する武田軍に対し、打つ手のない家康は、織田信長(岡田准一)の本軍が加勢に来るまで、浜松城に籠城することを決意する。ところが、そんな家康の考えとは裏腹に、武田軍は予想外の行動を取り始めて――。
【🔜次回予告】第17回「三方ヶ原合戦」
家康は、信長の本軍が加勢にくるまで浜松城に籠城すると決めるが…
武田軍は、浜松城を素通りし、西へ!瀬名ら家族のいる岡崎城が危ない!打って出るべきか、籠城を続けるか――。
放送 5/7(日)[総合] 午後8:00 [BSP/4K] 午後6:00https://t.co/Qxxw6Ri7pE pic.twitter.com/Oyuu5cCjiT
— 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) April 30, 2023

「第17回の予告動画を見た視聴者から、その内容を不安視する声があがっています。肝心の戦のシーンがほとんど映っていないのです。このドラマは〝なんやかんや…〟とナレーションを用いて、大事な戦をなんとなく終わらせた前科があります。今回の三方ヶ原の戦いも、同様の文言で済ませるつもりでは?と視聴者が懸念するのも仕方のないことでしょう」(ドラマライター)
三方ヶ原の戦いも家康勝利の可能性あり?
三方ヶ原の戦いは、実際にあった歴史上の大きな戦で、史実では武田軍に軍配があがる。しかし、史実には存在しないオリジナルキャラに丸々1話を費やしたこともある『どうする家康』だけに、戦いの行方そのものが改変される可能性も指摘されている。
いずれにせよ、これまで視聴者を散々置いてけぼりにしてきたため、多くの人が期待薄のようだ。
ネット上でも《この脚本だったら三方ヶ原で家康が勝つんじゃね?》《お得意の〝なんやかんや〟で三方ヶ原の戦いも終わり》

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