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主導権握る戦いを 19年のリベンジなるか―ACLサッカー・浦和

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浦和は第1戦で興梠が貴重なアウェーゴールを奪ったため、0―0でも優勝が決まる有利な状況。中盤の伊藤は「余裕を持ち過ぎて試合に挑んでしまうと痛い目を見る。気持ちはしっかり引き締めて臨む」。アルヒラルの攻撃に細心の注意を払いながら、しっかりボールをつないで主導権を握るのが理想だ。 敵地での第1戦は相手のボール保持率が7割を超えたが、ゴール前ではイガロ、マレガらの個人技頼みだった。浦和の最終ラインは彼ら
Source: グノシースポーツ

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