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日テレが民放最下位に!? 低視聴率クソドラマ量産でフジテレビとの差が歴然

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芸能情報
石原さとみ 綾野剛 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 
年間個人視聴率で12年連続の「三冠王」を獲得している日本テレビ。確かに『笑点』『世界の果てまでイッテQ!』『金曜ロードショー』『ザ!鉄腕!DASH!!』『ヒューマングルメンタリーオモウマい店』など人気番組を多数抱えているが、ここ最近のドラマに関しては、その内容が酷すぎるという。
「はっきり言って、ドラマの制作力に関しては、民放最下位。ただの最下位ではなく、断トツぶっちぎりの最下位です」(週刊誌記者)
日テレは、水曜ドラマに一番力を注いでいるのだが、この枠のドラマがここ最近、完全に終わっているようだ。
日テレ系水曜ドラマは、古くは『ごくせん』や『14才の母』『ハケンの品格』、2010年代以降も『家政婦のミタ』『Woman』『花咲舞が黙ってない』『家売るオンナ』『東京タラレバ娘』『過保護のカホコ』などヒット作を量産してきたが…。
「今期の芳根京子主演ドラマ『それってパクリじゃないですか?』は、同枠における歴代最低視聴率を記録。また、ここ最近『高嶺の花』『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』『家庭教師のトラコ』、そして令和最低のクソドラマ『恋はDeepに』など、視聴者とのズレが顕著なつまらないドラマばかり作っています。この枠の担当者が5年前くらいから劇的な無能に変わったのか、スパイを送り込まれたのかなんなのか、本当にひどい。18年以降、ヒットしたのは『ハコヅメ』の1本だけ」(同・記者)
ドラマを制すものがテレビを制す
今の時代、良いドラマを作ることができなければ、テレビ局はつぶれてしまうという。
「テレビ放送のCMによる広告収入が激減しているため、最近、テレビ局は自社の動画配信サービスの有料会員を増やすことに躍起。そこで、バラエティー番組よりもコンテンツ力が強い、ドラマ制作に力を入れているのです」(同)
今まで、『相棒』や『科捜研の女』『ドクターX』など老人向けのドラマしか制作していなかったテレビ朝日は、この半年で一気に2枠も、若者向けのドラマ枠をプライム帯に開設した。しかもなんと、これが意外と評判がいいというのだ。
「それまで、民放最下位と思われていたテレ朝ドラマ制作班ですが、なかなかセンスがあることが判明しました。現状の勢力図は、フジテレビ>TBS>>テレビ朝日>>>>>>>>日本テレビくらい。日テレは『ドラマの続き

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