三振が奪えないWBC戦士の巨人・戸郷…球が変わり、しっくりいかない「指のかかり」が原因か

■ヤクルト７―５巨人

４回１死、オスナ（手前）にソロを浴びた戸郷（２日）＝青木瞭撮影
　ヤクルトが逆転勝ち。六回に中村の２点二塁打などで追いつき、八回にオスナの２ランで勝ち越した。巨人は序盤に４点を先行したが、その後は好機に１本が出ず。
◇　二回までに４点を先行する理想的な展開で、戸郷はリードを守り切れなかった。３点リードの六回につかまった。先頭の山田に１４３キロの直球を左翼席へ運ばれると、
Source: グノシースポーツ

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