松本潤 画／彩賀ゆう （C）まいじつ
脚本家・K氏が脚本を担当する大河ドラマ『どうする家康』（NHK）。能力不足から来る、そのストーリーのあまりの酷さは、五大陸に響き渡らんとするばかりだ。
「同作は駄作と名高いのですが、その最大の理由は脚本。当初は人気武将や豪華俳優で話題になったものの、回を重ねるごとに悪評が続いているのがその証拠です」（メディアマネージャー）
特徴としては、不要なシーンが多い割に人物描写がペラペラ、蛇足で不要なシーンが多過ぎる。しかも〝無駄シーン〟への執着は明らかに異常で、粘着具合が度を越しているという。
「あまりの無駄の多さに、一部ではNHKで放送されている『歴史秘話ヒストリア』や『歴史探偵』といった番組を使い、ドラマで描き切れなかった部分にスポットを当てるメディアミックス展開すら噂されています」（同・マネージャー）
K氏の酷さに『嵐』ファンまで擁護不可能に？
その酷さに、ついに『嵐』のファンさえもさじを投げたようだ。
ネット上には、《問題は役者か演出か脚本か？ 嵐好きだから応援したいんだけどさ…》《嵐も松潤も大河ドラマも大好きだから最終回までちゃんと見たいんだけどなぁ…》《松潤応援したいし観続けたいけど、録画しといてリプ見て酷そうだったらそっと消すことにした》といった声が並ぶ。
あまりに稚拙で横暴な脚本は、主演目当てに見ている「嵐」ファンさえも脱落しているのだ。
「キャスト目当てに見ている視聴者は、内容が酷くても、何があっても見続けるパターンがほとんどですから、それを脱落させるとは相当に脚本が酷いということ。役者のファンなら、多少のストーリーの粗は我慢できますから、それすらもできないほどに破綻していることになります。この層すら楽しませることができないのですから、やはり脚本がとんでもないと言わざるを得ません」（同）
たとえ演者が人気でも、ストーリー次第でその評価は地に落ちてしまうようだ。
Source: まいじつ２
『どうする家康』嵐ファンすら離脱？ 酷い脚本に「応援したいけど…」
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