「見守っていてね」 娘への語りかけの日記つづる上田直子さん、ノート24冊に JR福知山線脱線事故

智子さんに思いを語りかけるノート。今書いているものも含めると２４冊になった＝兵庫県丹波市ＪＲ福知山線脱線事故で長女の平野智子（ともこ）さん＝当時（３９）＝を亡くした兵庫県丹波市の上田直子さん（８４）は事故翌年から１７年間、娘に語りかけるように毎日欠かさず日記をつづっている。その日の出来事や感じたことを書き留めた大学ノートは、２４冊になった。２５日で事故から１８年。直子さんは同日、事故現場の慰霊施設
Source: グノシーエンタメ

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