芳根京子 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
現在放送中の芳根京子主演のドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系)が大爆死している。芳根は屈辱的な〝歴史的な低視聴率〟を、主演ドラマで2度も味わうハメとなった。
初回の世帯平均視聴率6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。裏番組の波瑠主演のドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)は初回視聴率6.1%。敗北を喫した。
「『それってパクリじゃないですか?』が放送されている水曜22時枠は、日テレドラマの独断場。今回もフジテレビドラマに圧勝するかと思われましたが、初回でいきなり敗北。フジテレビが2022年4月より水曜22時にドラマ枠を再設して以降、日テレが負けたのはこれが初めて」(芸能記者)
そして19日放送回は、『それってパクリ』が4.5%、『わたしのお嫁くん』が6.4%。大きな差が開き、日テレドラマの今期の負けは確実となった。
クソドラマ『恋はDeepに』の戦犯がここにも…
「芳根が民放プライム帯のドラマで主演を務めるのは、2018年の月9ドラマ『海月姫』(フジテレビ系)以来、実に5年ぶりです。そして実は『海月姫』は〝月9史上の最低視聴率ドラマ〟として、今なお君臨しています。
『それってパクリ』も、このままでは日テレ水曜ドラマ史上、最低視聴率を記録することはほぼ確実なので、芳根はフジテレビの看板枠である月9、日テレの看板枠である水曜ドラマの、両方で最低視聴率を記録した女優として、歴史に名を刻むことになりそうです」(同・記者)
ただ、芳根がどうというより、ストーリーに問題があるとの声が多い。
同作のプロデューサーも、令和史上最低のクソドラマと名高い『恋はDeepに』(日本テレビ系)と同じ人なので、この企画力のなさも頷けるというもの。芳根はある意味、被害者と言うべきだろう。
Source: まいじつ2
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