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『どうする家康』鉄板ギャグが大スベり? しつこい小ネタ連発でウンザリ

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芸能情報
松本潤 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
現在放送中の大河ドラマ『どうする家康』(NHK)は、流行語大賞を狙っているのかもしれない。作中に登場するワードがさまざまな意味で注目を集めているようだ。
特に話題になっているのが、〝えびすくい〟という言葉。両手を合わせて体を倒す振り付けが印象的な宴会芸の踊りだ。これは同ドラマきっての鉄板ネタで、4月16日放送の第14話にも登場した。

さらに今回は、この〝えびすくい〟にアレンジが加わる一幕も見られた。織田信長(岡田准一)率いる幕府軍と徳川家康(松本潤)の食事の場で、木下藤吉郎(ムロツヨシ)がアレンジバージョンである〝かにすくい〟を披露したのだ。
「〝えびすくい〟には諸説ありますが、家康の叔父である酒井忠次が披露していたという文献が残っているようです。そのためドラマ内でも頻繁に描かれ、作品の定番ネタとなったのでしょう」(芸能ライター)
狙うは『鎌倉殿の13人』のポジション?
加えて、家康が信長と口論になった際に発した「あほたわけ!」や、第1話で信長が竹千代(=家康)を想うあまり発した「俺の白兎」というワードが、ツイッターでトレンド入りしている。
もはや〝流行語大賞狙い〟と言わんばかりのノリだが、視聴者からは《もういいよ、このノリ。紅白でやりたいんだろうか》《バズらせたいのか? 頻繁に使うからお腹いっぱい》《小ネタやっても寒いだけだから、やらなきゃいいのに》《くだらん言葉が入ってたら、たいてい家康だと思うようにしてる》などの指摘が殺到している。
しかし、『どうする家康』がここまでキャッチーなワードを頻出させるのには、理由があるようで…。
「話題を呼んだ前クールの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』でも、似たようなキャッチーなワードがありました。それは、第37話のサブタイトル〝オンベレブンビンバ〟です。大姫(南沙良)が教えてくれた元気が出るおまじない〝おんたらく そわか〟を、北条時政(坂東彌十郎)が〝オンベレブンビンバ〟と言い間違えたのが由来。
謎めいたワードをめぐって『#鎌倉殿オンベレブンビンバ知ったかぶり選手権』や『#ぼくのかんがえたオンベレブンビンバ』といったハッシュタグができるほどの盛り上がりを見せていました。『どうする家康』もこの〝オンベレブンビンバ〟に倣ってトレンドワードを頻出させているのかもしれませんが、視聴者にとってはただ

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