書のときめき展 甲骨文字から〜井上一光展

３千年以上前に中国で使われていた甲骨文字をモチーフに独創的な「書」を手がける井上一光さんの展覧会が福岡市美術館で開かれています。アメリカのポップス、サイモンとガーファンクルの曲をテーマにした作品です。「四月になれば彼女は」は春に始まった恋が結末を迎えるまでを情感豊かに書き上げました。井上さんの作品は現代漢字の源となった中国古代文字に「書」と「絵」の要素が織り込まれています。展覧会には井上さんが主宰
Source: グノシーエンタメ

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