右ふくらはぎ炎症の関脇・霧馬山が春巡業に初参加、横綱・照ノ富士から助言も

大相撲の春巡業に、右ふくらはぎの炎症で出遅れていた関脇・霧馬山（陸奥）が初参加した。神奈川県・藤沢巡業が１５日に行われ、先場所の優勝力士は計１２番の申し合いで汗を流した。最初の申し合いのために土俵に入ると、満員札止め５４００人の観客から拍手が巻き起こった。患部について「だいぶ良くなってきた」と話したように、４番連続で平幕力士を下すなど順調な回復ぶりをみせた。
　だが、番数がこなすと同時に徐々に勝て
Source: グノシースポーツ

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