「常に怒りが原動力」91才の現役映画監督・山田火砂子さん「13才で体験した東京大空襲から怒りが続いている」

91才映画監督の山田火砂子さん（時事通信フォト）
　一般的に「怒り」は慎むものと思われがちだが、時には怒りがエネルギーとなり、新しい何かを生み出すこともある。91才で現役の映画監督・プロデューサーとして活躍する山田火砂子さんも、「私は常に怒りが原動力ですよ」と笑顔で語る。東京生まれの山田さんは戦中派で、13才で東京大空襲を経験した。
「右も左も前も後ろも火が上がってものすごい爆風に吹き飛ばされそう
Source: グノシーエンタメ

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