【高校野球】早実6点差逆転で夏のシード権獲得石原優成4安打3打点

◆春季東京大会▽３回戦早実１２―８日大鶴ケ丘（９日・コトブキヤスタジアム）
　早実が２０安打１２得点で、両チーム合わせて３３安打という日大鶴ケ丘との壮絶な打撃戦を制した。初回、２点を先制したがその裏に２投手が８安打を浴びて８失点。しかし、３回にソフトバンクの山本省吾スカウトの長男・蒼空（３年）の左越え２点二塁打など４点を挙げて追い上げる。３番手の宮本陸投手（３年）が追加点を許さずリズムを作り、１
Source: グノシースポーツ

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