適時二塁打を放ちポーズを決めるヤクルト・村上宗隆（撮影・長尾みなみ）（セ・リーグ、中日―ヤクルト、１回戦、４日、バンテリンＤ）均衡を破ったのはやはりこの男だった。０―０の六回２死一、二塁。ヤクルト・村上宗隆内野手（２３）が先制となる右翼フェンス直撃の適時二塁打を放った。「少し詰まりましたが、しっかり押し込みました」。カウント２―１から大野雄の内角１３７キロのツーシームを一閃。あとひと伸びで本塁打と
Source: グノシースポーツ
ヤクルト・村上宗隆が六回に均衡を破る先制二塁打 WBCの燃え尽き症候群は「全くないです」
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